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シンポジウム

心臓突然死予防に対する社会の取り組みを考える

開催期間:2010.05.08~2011.05.11 このシンポジウムは終了しました。
主任座長
笠貫 宏
座長
鄭 忠和
堀 正二

主旨説明

座長のことば
 わが国において 心臓突然死で亡くなる方は年間約6万人(毎日約160人)に上ります。そのうち約3万人の方は40,50,60代の働き盛りの方であり、大きな社会的問題です。目撃者がいる場合は約2万人であり、心肺蘇生とAEDの普及は喫緊の課題です。目撃者のいない4万人の方の場合は心臓突然死の予知・予防が最重要課題になります。
 我々は昨年から1年にわたり、市民公開シンポジウム「心臓突然死・心肺蘇生」を開催して参りました。すなわち、第1回「心臓突然死の実態を知る」(東京)、第2回「心臓突然死の原因・病気を知る」(札幌)、第3回「心臓突然死の予知と予防を知る」(大阪)、第4回「心臓突然死を救う」(福岡)を通じて、心臓突然死についての理解を深めて参りました。 それぞれ心肺蘇生とAEDの体験と講習を実施してきました。そして 5月29日(土曜日)には第5回「心臓突然死への社会的取り組みを考える」を開催する予定です。第1回シンポジウムでは 心臓突然死で亡くなる方を1人でも無くすることを目的として、「心臓突然死zeroアクション」運動を宣言し、「心臓突然死から救うのも守るのもあなたです」キャッチフレーズに全国展開を推進して参りました。
  これまでの経緯を踏まえて、第5回市民公開シンポジウムに先立ち、インターネットによるシンポジウム「心臓突然死予防に対する社会の取り組みを考える」を開催します。すなわち、心臓突然死蘇生者・遺族の方のケア、心臓突然死の予知と予防法(特に植え込み型除細動器)の課題、過労死との関連、AEDをめぐる課題等々について8つのテーマについて議論を深めたいと思います。そして それぞれ抽出された問題に対する対策について考えます。皆さんに是非ご参加していただき、積極的にご意見をお出し頂き、活発な議論が展開することを心から願っています。
さらに トピックススでは 「心臓突然死から救われた方と遺された方の声」をお聞きしています。また アンケートでは 「心臓突然死・心肺蘇生」シリーズ②~⑥を行っていますので、ご覧ください。